ダンケンの練習
と言う訳で、「奴がケーンを振っている姿を見て、生きて帰った奴はいない」と言われる様になるために早速練習(詳細は、昨日の日記)。
とりあえず、振ってみる。
持ち方すら分からないけれど、「カン」に頼って振って遊ぶ。
「ひょっとすると、何も知識がない方が新しい使い方とかを発見できるかもしれない。」
とか、思っていたけれど、小一時間もしたら飽きてきた。
仕方ないので、ステージマジック (奇術入門シリーズ)を本棚から引っ張り出して来る。
(奇術入門シリーズはとりあえず買っておいて良かった)
結構難しい。トランプなどは(技法の難しさは別として)解説通りやればその通りの現象が起こるけれど、ケーンは解説通りに踊って(動いて)くれない。
まぁ、この思い通りにならないところから始めるのが手品を趣味としている楽しみの一つでもあるので良いが。
しばらく練習していると親指が限界に達した。
痛いし、アザになる。
やはり武器とは諸刃の剣なのか。