ひつまぶし:竜田(名古屋市)
本日は名古屋出張。
ほぼ1年ぶり。
地域的には大須観音近くで、フィギュアスケート銀メダリスト・浅田真央選手のホームリンクがある。(伊藤みどり選手も)
だからと言って、スケート選手がスケート靴を履いてその辺をウロウロしているわけではないけれど。
浅田真央選手が絶賛している『互楽亭』のチャーハンは、あまりにもミーハーだし、チャーハンをわざわざ名古屋で食う事も無かろうと、同じく浅田真央選手も来店する鰻屋へ行ってきた。
大通りから少し入ったところで、他の客層も地元っぽい人ばかり。孤独のグルメ風なら「よしよしいいぞいいぞ こういう風情がいいんだよ」 。
で、ひつまぶしを食う(1,700円)。
これなら、「浅田真央選手+名古屋名物」と話題的には一挙両得
「よしよし、俺のひつまぶし魂に火がついてきた。」(再び、孤独のグルメ風)
1杯目は普通に食う。(+山椒)
2杯目は薬味で食う。
3杯目はお茶漬けで食う。
っと、王道な食し方にて完食。
最後、残った茶漬汁(と言ってもお茶でなく出汁)を茶碗に汲んで、蕎麦湯のごとく飲んでみたら、これまた旨かった。
以前は名古屋に来て、ひつまぶしや味噌煮込みうどんを食べた翌日は、「いつでも小泉エリに声を掛けられても大丈夫」っとか思っていたものだが、現在はすでにゴールしている(=ごはんリレー)のが寂しい。
帰りは、当然新幹線にて晩酌。
と言うことで、駅の売店に入ると「味噌カツサンド」なる観光客心をくすぐるものが目に入る。
麦酒とあわせて即買。
発車して10分程度で味噌カツサンドをつまみに飲み終わり、あとは寝て起きたら新大阪。
日帰りだったけれど、なかなか満足な出張だった。