台湾旅行 二日目(蓮池潭)
おそらく台湾高雄市でもっとも有名な観光地の「蓮池潭」。その中でも日本のTVでもなんども紹介されている一番の有名どころの龍虎塔。
龍の口から入り、虎の口からでてくるルートは有名。
ぶらぶらと旗津島からの移動で、電車では少し手間なので、タクシーで移動。時間もなく、面倒なので交渉なしで250元で連れてきてもらった。次回からは熊手方式(まけてもらった分は祝儀として渡すので結局最初の言い値となる)で交渉をしてみたいと思う(自分への備忘録)。
近くから見上げてみました。
龍と虎のそれぞれの塔に登れます。各フロアごとの眺めが違うので、それぞれの階で外の景色を楽しめます。
蓮が咲いている季節だとなお良かったのでしょうけれど。(枯れ葉に混じって数輪が咲いていましたが)
塔には上らなくても1階で龍と虎の側が繋がっています。お尻側から。
五里亭
龍虎塔から見えていた五里亭。中にはベンチもあって、涼むには丁度いい。
三牛牛肉麺
蓮池潭の南西あたりに位置するお店。蓮池潭から左営車站への道の途中。(注:新幹線の駅のある高鉄左営站ではない。新幹線の左営駅(あるいはMRT左営駅)に行く場合は、左営車站から新左営駅へ一駅。新左営駅から新幹線およびMRTの左営駅は乗り換え可能(隣接)。
とりあえず、一番高い(と言っても絶対値としては安く、メニューのなかで相対的に高いという意味)乾麺類(=汁なし)の牛筋肉拌麺を頼んでみた。うまい(好吃极了)。けど、年齢的にちょっとコラーゲンたっぷりすぎで途中でトッピングの肉に飽きる(笑)。女性陣に是非オススメです。
ここで悲しいのが、一人なので、汁あり(湯麺類)を楽しめないこと。大食いなら良かったんだけど、普通以下の少食なのでこういうときは辛い。
やはり台湾旅は食べものも最大の楽しみの一つなので、団体で来た方が楽しいんだろうなぁっと再確認。
帰りは、ここから左営車站まであるいて、新左営車站まで一駅だけ乗って、乗り換えの高鉄左営駅から新幹線に乗って台北まで。4時前に駅についたんだけれど、指定席が一杯で結局新幹線に乗ったのは5時前。
そして、台北に到着。高雄は昨日・今日と快晴(暑すぎるくらい)だったけど、台北は台風の影響で「傘が折れる」くらいの強風と雨だったorz。
(※)注文は、入ってすぐにある注文用紙(写真)とペンをもって、席に着く。席には番号が振ってあるので、その番号と注文したいものの数量を(正の字で)書く。その註文書を入ってすぐの右手にあるレジにもって行き、支払いをする。レジの横にある、漬物や調味料などをセルフで盛り付けて、自席にもって行き待つ。ほどなくすると注文したものが運ばれてくる。