映画・ドラマ・アニメ

次元大介

愛銃コンバットマグナムに違和感を覚えた次元大介は世界一のガンスミス(銃職人)を求めて日本にやってくる。辿り着いた先に待っていたのはさびれた時計店を営む女性・千春だった。そこへ銃を求めて訪ねて来る少女・オト。徐々に明かされるオトの悲しい過去と彼女を狙う組織の存在。 組織に連れ去れたオトを助け出すべく、次元は孤独な戦いに身を投じる。

amazon.co.jpより

 アニメーションの次元大介の活躍っぷりを期待すると、それは期待はずれかも知れない。そもそも原作とアニメーションでも全然違うものなので、それぞれのカテゴリーで違うものとして見るのが正しいのかも知れない。

 結論としては、次元大介のスピンオフとしての一つの映画としてみればストーリーは十二分に楽しめた。ばぁさん(千春さん)と、次元とオト、そして敵役のアデルの演技は良かった。他も悪くないんだけれど。
 個人的には主人公の次元大介より、ばぁさん(千春さん)の活躍が良かった。悪人が集う街で「顔」が通るばあさん(千春さん)。そんな人のスピンオフを期待したい。

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