資格・検定 ペーパー行政書士(仮)が司法書士試験に取り組んでみる。その1<初日>(不定期投稿予定) 2022年11月18日 / (最初に)ペーパー行政書士(仮)について:合格発表もまだです。当然に行政書士会への登録ありませんので、厳密には「行政書士試験合格予定者」です。 なぜ、司法書士試験を受験するのか。 そんなこんなで、2021年11月から開始したとりあえずSTUDYing(スタディング)に申し込んでみた。(2022.11.18追記) STUDYingには「最低限これだはやろう。受講はこの順番がオススメ」みたいなコース(学習フローと言う)が用意されている。行政書士ではその講座数が350ほどだった。司法書士では1550ほど。講座数だけで、行政書士の約4.4倍。そして、コース中の(スマート)問題集の各項目ごとの問題数も行政書士より多い。実質、何倍の量なのかが想像もつかない。 俺は、とんでもないものに手を出してしまったのかもしれない。そして、2023年7月は1日が第一日曜日。さすがに2023年7月に合格することはまず無理だと思う。ただ、受験はしてみたい。なので、一通りは終わらせておく必要がある。1ヶ月前の5月末までに終わらせようとすると、6ヶ月と10日。厳しく見積もって6ヶ月の180日。1日9講座を進める必要がある。週にして63講座。月にして270講座。 まずは、このノルマを達成して初回受験に挑もう。もちろん無理はしない。