太阳病,以火熏之,不得汗,其人必躁,到经不解,必清血,名为火邪。
太阳表证,用火熏法强使发汗而汗不出,火邪内攻,邪热内扰,病人必烦躁不安,如果病至第七天,邪气在太阳经当行尽,病当痊愈而仍不痊愈的,就一定会出现大便下血的变证。由于这是误火所致,所以叫做火邪。
太陽病表証で、火を用いて無理やり発汗させたが汗が出ないと、火邪が内に入り、邪熱が内をかき乱し、病人は必ず煩躁し不安になる(煩躁不安)。
もし、病が7日目になると、邪気は太陽経を行き尽くし、病がは癒えるのが普通だが、まだ癒えない場合は、必ず大便下血の症状に病変する。これは火邪によって引き起こされるので、これを火邪と呼ぶ。