資格・検定

行政書士に挑戦する1年:♣K♡K♠10♢-(36週目)

初めての模試

 昨日(7月16日)は、初めての行政書士の模試。
 LEC東京リーガルマインドという資格関係スクールが主催していてる。6回セット(2022年合格目標:模試パック)を申し込み、それの第1回目だった。
 税込19,000円なので、1回あたり3,166円と言う安さ。
 この安さなのに、受験後に配布される解答書には、肢ごとにしっかりとした解説もついてくる。
 そして「これだけではございません。さらに何と!(ジャバネットタカタ風)」、毎回「条文&一問一答ドリル」なるものがついてくる。(正確には、最後の直前模試だけはなく合計5冊)

 決して、LEC社に知り合いがいているとか、何かの恩義があるとか、広告収入を得ているとか、LEC社から手品の依頼が来るのを期待しているわけでもない。なので素直にこれはかなり安いと思った。
 もちろん、営利企業であり十分な利益も計算されているはずなので、受講(受験)者が多いと言うことなのだろう。受験者が多いと他社との価格競争もあるだろうし。

そして、模試の結果(自己採点)

  • 法令等5肢択一(132/160)
  • 法令等多肢選択式(22/24)
  • 一般知識等(44/56)

 記述式を除いて、198点/240点。合格に必要な点数が180点なので、これが本試験なら記述式が0点でも合格できるところにある。法令等記述式を厳しく見積もって、20点(/60点)として218点/300点。
 悪くはない結果。ただ、今回の問題が簡単だっただけかも知れないし、偶然自分が知っているところが多く出題されただけかも知れない。さらに二択くらいまで絞れた後に勘で答えたが正解していた問題もそこそこあったので油断はできない。

今後の見通し等

 とりあえずここまでの8ヶ月、モチベーションも保てている。あとはさらに精度を上げていくための繰り返しとなる。
 STUDYINGでの学習と問題集への取り組み。この両輪で進めて8月の模試で方向性に間違いないことが再確認できた。

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