105.調胃承気湯
105、伤寒十三日,过经谵语者,以有热也,当以汤下之。若小便利者,大便当硬,而反下利,脉调和者,知医以丸药下之,非其治也。若自下利者,脉当微厥,今反和者,此为内实也,调胃承气汤主之。
外感病,经过十三天,邪传阳明而见谵语的,是胃肠有实热的缘故,应当用汤药攻下。
如果小便通利的,大便应当坚硬,现却反而出现腹泻、脉象实大,可以断定这是医生误用丸药攻下所致,属错误的治法。
假如不是误治而是邪传三阴的腹泻,脉象应当微细,四肢应冷,现脉象反而实大,是内有实邪的标志,说明是医生误用丸药攻下,其大便虽通而实邪未去,应当用调胃承气汤主治。
外感病にかかりすでに13日が過ぎ、邪が陽明に移りうわ言(譫語)がでるのは、胃腸に実熱があるためであり、湯薬で下(攻下)すべきである。
もし、小便がよく出るのであれば、大便は硬くなるはずであるが、却って下痢し、脈が実大なのは、医者が誤って丸薬で下したのだと分かり、これは誤治である。
もし、誤治ではなく、邪が三陰に移ったことによる下痢であれば脈は微細であり、四肢が冷える。実際に脈が実大なのは内に実邪がある象徴であり、医者が誤って丸薬で下したことを示している。
まだ便秘し実邪が去っていないのであれば、調胃承気湯を用いて治療する。
假如jiǎrúもし…ならば.