ノートパソコンスタンド その2:DODOLIVE 折りたたみ式 ノートパソコンスタンド BX6(スタンド・バイ・ミー)
3週間ほど前に引き続き、再びノートPCスタンドの購入。仕事用PCとプライベートMacに使うために、最低限二つは欲しかったので。
購入の際に考慮したことは、前回の購入したノートPCスタンドで問題はなかったのだが、持ち運びにおいてさらにコンパクトそうなこちらが気になった次第。前回購入のGEARGOのノートパソコンスタンド(以下、GEARGO)が534g(実測)で、今回のDODOLIVEが239g(実測)と重量も半分以下(55%軽量)。軽量化された分、安定感に不安もあったけれど、このブログを記載中も、安定感に不安は全くない。
欠点は爪の部分がGEARGOに比べると大きい。その分はみ出る分も大きい上に、金属部がでているので、手に当たる感覚はGEARGOの方が良い。価格差1000円(1.6倍)の価値はこの辺りか?
ただし、GEARGOについても書いたが、トラックパッドを使わない場合は爪の部分は手に当たらないので、全く気にならない。マウスを利用するのであれば、欠点ではない。
そして何より、持ち運びと言う点に関して言うと、断然にDODOLIVEに軍配が上がる。
なので、この2種を単純に比べるのであれば、持ち運ばないのであれば、GEARGO。持ち運び用であれば、DODOLIVEかな?
ノートPCは動画や映画鑑賞、マウスを使ったネットサーフィンがメインと言うPCの使い方であるなら、値段的にもDODOLIVEで十分だと思われる。
あとは、製品に同梱されている取扱説明書もしっかりと作り込まれている。不明点に関しては、説明書に記載されているQRコードから問い合わせが可能で、日本語対応可。
<追記>
上記の通り、MacbookAir 13インチで使う分には、ノートPCがずり落ちないための爪部は、若干気になる程度。
しかし、より小さなノートPC(具体的に、私が試したサイズはhp製の11インチ)では、キーボードと爪部の距離が13インチのPCに比べると近くなるため、手に当たる部分および手に当たる頻度が大きくなる。GEARGOのPCスタンドではさほど感じなかった違和感。GEARGOに比べると爪部の出っ張りが大きいのと、アルミ部が剥き出しになっている部分があることが違いになっているのかも知れない。
この違和感(不快感)をどれくらいに感じるのかはひとそれぞれで、また慣れるとあまり気にならなくもなってくるのでなんとも言えないが、PCスタンドを購入するには気にした方がいいのかも知れない。