台湾旅行 初日
台湾旅行初日
久しぶりの関西空港ターミナル。
【着陸】10:30(現地時間)
入国審査などはさらっとClearでき、無事に托运行李(預けた荷物)も回収。
导游(Guide)さんとも無事に合流。
しかし、このままではFree Wi-Fiのある所でしかNet接続ができない。
巴士(bus)に案内される最中に、台湾大哥大を発見。导游(ガイド)さんと巴士(bus)に同乗する人らに待ってもらい、SIM卡を借りることに。Chinese or English ONLY。とのことで、カタコトしか中国語が出来ないLevelでは敷居が高すぎなので、Englishで対応。まぁ、ほとんど嫁が対応した気がする。
無事に3G回線も開通して、良好な旅の始まりである。
【茗軒】
Tourで強制のお土産屋さん。台湾式のお茶の試飲をしてくれますが、その後のお土産を買えPressureは強い(笑)。
慌てて買う必要も無いのでここはThroughして、見てるだけを貫く。
【豪景大酒店】 Check-in
まぁ、下から2番目のGreadのHotelなので贅沢は言わないつもりだったけれど、中は清掃が行き届いていて、staffも日本語ができるので安心。十二分である。
立地的には駅からちょっと遠いのでその分Greadに対して割安感があるのかも。
少し落ち着いて、西町散策開始
【阿宗麺線】 15:00
まずは、GuideBookやTVでも紹介されていた、麺線屋さんへ。
さて、空港の入国手続きや台湾大哥大でSIM卡を借りる時に若干の汉语(中国語は喋ったものの、まともに話すのはここから。気合を込めて発した言葉は「小的,两个」。
「小さいのふたつ」。今思えば两杯の方がBetterだったかもしれない。
が、何はともあれ通じたのが嬉しいね。
お店は台湾人で賑わっていて、麺線も異国感ある味。最初、何も入れずに食べていて、ふと見たら入れ放題の薬味で、明らかに辛そうな薬味を地元の若い女性がガンガンに入れていたので真似をしたら激辛になった。恐るべし地元Girl。
【西門金峰魯肉飯】
小腹の隙も満たしたところで、红楼に寄ったりしながら、更なる小吃を求めて西門金峰魯肉飯へ。
「有没有啤酒吗?」で、若い店員が「有」と景気のいい声で返事をくれて啤酒を持ってきてくれた。
鲁肉饭も旨かった。
【西门站附近】
それから、西门の街を散々散策。西门红楼(西門紅楼)のLion?象でGeoCachingのお宝探しをするが見つからずであきらめる。万年商业大楼(萬年商業大楼)でMagic Shopがあったが、あいにく店員は席を外していた。