大阪維新の会 タウンミーティング(橋下知事)
阿倍野(近所)で大阪維新の会のタウンミーティングがあると言うことで、ミーハー半分で橋下知事の話を聞きにってみた。
正しいとか正しくないかの判断は語るつもりはない。
ただ、壇上で維新の会のメンバーである、市会議員と府会議員がお互いを「先生、先生、先生、先生」と呼び合っていたのに違和感を感じた。
「先生と呼ばれるほどの馬鹿じゃなし。」ってね。
一応、主催が「大阪維新の会」として互いにそのメンバーであるなら、身内は呼び捨てでも良いくらいで、それに抵抗があるならせめて「さん」だな。
「先生、先生、先生、先生」と何度も連呼されると違和感を感じる。
「○○の件につきましては、△先生から」って言われても。
全体的に橋下知事の話しは面白かった。政治的にどうこう言うのではなく、タレント性があった。
ただ、会全体を通してスタッフの対応など「烏合の衆」の感が否めない。「単に橋下人気にすがって集まっただけ?」っとも感じられた。
結論
「橋下知事の話しは良かった。大阪維新の会は駄目だった。」と言う印象を受けたタウンミーティングでした。
それでも今の大阪市政・府政に比べたら期待はできると言うのは確(?)。