台湾旅行 3日目(西門ほか、散策やお土産購入)
いよいよ3日目。丸一日自由に動けるのは今日が最後。
今日はお土産を買って、台北市内をぶらぶらとする。
我らが(?)西門町にやってきた。
芒果(マンゴー)たっぷりの何か(何を注文したか忘れた)と近くで売ってた、鶏爪の滷味。
鶏爪は見た目はちょっと怖いけれど、めちゃくちゃ旨い。ビールのアテに最高に味。日本で流行らないのが不思議。
西門紅楼にある白黒のオブジェは、2年前に来た時はまだ立派な角があったんですが、残念ながら折られていました。
そこからカルフールでお土産を買って、台湾総統府見学。一旦ホテルへ荷物を置きに戻る。
象山から台北101が見えるということで登ってみることに。事前にネットで調べたら徒歩20分とのこと。
が、この情報が、まぁ間違いでは無いのだけれど、理解が甘かった。
「炎天下、心臓破りな急な坂」は若者か慣れた人でないと、とてもそんな時間では登れない。運動不足な私は、登ったときにはもう写真を見る元気も無い。(夕焼けとか夜景なら綺麗だったかも。)
とりあえずふらふらになりながら下山して台北101へ。
めっちゃ人多し。阿倍野ハルカス気分(並んでも15分程度)で受付に行ったら、入場までに約一時間かかった。
そして、下のエレベーターも30分ほど並ばないといけない。
ホテルに戻ったら10時を回ってた………。
体力的に疲れた1日であった。