日本語の「少しも…(では)ない」に該当します。わずかな量を取り立てて否定することで、ゼロであることを強調します。(まい中)
- 呀! 怎么下雨了呢?---是啊,一点儿征兆也没有。
- 他一点儿城府也没有。かれには少しの計略もない。(天真爛漫である)。
- 你困了吧 ?---不,一点儿都不困。
- 我一点儿办法也没有。私はお手上げです。
“一点儿”の代わりに「”一” + 量詞 (+ 名詞)」を用いて、同様に、少量の数を否定することで、ゼロであることを強調する表現もあります。(まい中)
- 广东话 我一句都 听不懂。広東語は、私は一言も聞いてわかりません。