理系リーマンが「完全に趣味レベルで」行政書士に挑戦する1年<STUDYing>第0周目:PDCAのP
全くの素人が、1年で行政書士に合格できるかどうかの記録。
最後の最後に合格できなかったとしても、何かを学ぶこと(知識を得ること)は無駄にはならないだろうと言う程度の軽い気持ちで開始してみる。
(2024.7.16追記:結論としては、1年で無事に合格できた。総括はno+eにて)
試験日は毎年、11月の第2日曜日。2022年11月13日(日)の試験日まで1年。明日が11月第1日曜日。なので、1年52週+1週で、残りは53週となる。
軽い気持ちとはいえ、法律関係は仕事上も全く関係ない素人には難しいし、盲滅法で学習しても身につかないことは容易に想像できる。
そこで時間と予算の関係でWeb学習とし、STUDYingに申し込んでみた。
まずは、大雑把な学習計画を立てため講座のコマ数を確認。
- 基礎法学3(3):すでに閲覧終了。
- 憲法 11 (14):11月中
- 民法 43(57):2021年12月中には終わらせる。不慣れなので最初は無理のないペースで。
- 行政法70 (127):年末年始休暇に集中して1月中に終わらせる。
- 商法16(143):一般知識と合わせて2月中
- 一般知識22 (165):商法と合わせて2月中
全部で165講座。1講座20分から30分程度として、80時間くらいありそう。
2月中の終了を目指してまずは頑張ってみる。少し詰め込み過ぎな感じはあるが、後からペースを落とすことはできても取り戻すのは難しいので最初はちょっと無理をするくらいがちょうど良いと思われる。
その先は、以下の通り。
最終の講座公開が9月なので、計画立案がむずかしいところ。
- 行政書士 合格のための論点200[2022年度合格目標] 40コマ
- 行政書士 合格の行政書士 合格模試[2022年度合格目標]
- 行政書士 合格答練[2022年度合格目標]
- 行政書士 記述式解法講座・記述式対策問題集[2022年度合格目標] 54コマ
- 行政書士 過去問解法講座・セレクト過去問集[2022年度合格目標] 77コマ
いずれにせよ、3月〜9月は上記講座+「復習」。復習は講座の1.5から2.0倍速での閲覧。
10月は最終確認の復習(間違えた過去問や練習問題をリピート学習)
11月には余裕の気分に仕上げる。
以上。自分のモチベーション維持のために継続的に進度などを記載していく。