071.五苓散
71、太阳病,发汗后,大汗出,胃中干,烦躁不得眠,欲得饮水者,少少与饮之,令胃气和则愈。若脉浮,小便不利,微热消渴者,五苓散主之。
太阳表证,使用发汗法,汗出很多,损伤津液,致胃中津液不足,出现烦躁不安、不能安静睡眠,口干想要喝水的,可以给予少量的水,使胃津恢复,胃气调和,就可痊愈。
如果出现脉象浮、轻微发热、怕冷、小便不通畅、口干饮水而不止,是太阳蓄水症,用五苓散主治。
太陽病表証で、発汗法を用いて、汗が多く出て、津液を傷つけ、胃中の津液が不足し、煩躁不安が出て安眠できず、口が渇いて水分を欲するのは、少しの水を与え、胃気を調和すれば、全快する。
もし、脈が浮で、軽度の発熱があり、寒気がし、尿量減少し、口の渇きが止まらないのは、太陽病蓄水症であり、五苓散を用いて治療する。
※太陽病蓄水症
白饮:即米汤。
五苓散方
猪苓十八铢,去皮,泽泻一两六铢,白术十八铢,茯苓十八铢,桂枝半两,去皮,上五味,捣为散,以白饮[注]和服方寸匕,日三服。多饮暖水,汗出愈。如法将息。
猪苓十八铢,去皮,泽泻一两六铢,白术十八铢,茯苓十八铢,桂枝半两,去皮,以上五味药,捣成极细末,作成散剂,每次用米汤冲服一方寸匕(古代量具,为边长一寸的方形药匙),一天服三次。并要多喝温开水,让病人出汗,就可痊愈。调养护理方法同常。