戯言・由無し事

[由無し事]壁があったら・・・どうしよう?

もちろん、実際の壁ではなく、社会生活(学生なら学生生活)においての障害のこと。
選択肢を考えて見た。

  • 乗り越える。
     壁(=障害)を克服すること、理想です。気力・体力が許すなら第一選択だと思う。
     その努力は自らの糧となっていつかまた役立つ時が来るだろう。
  • 迂回する。
     囲まれていないのであればどこかに回り道があるはず。昔から言う「急がば回れ」。焦ることはない。
     正攻法でない方法を模索するのも一つの選択肢。
  • 壊す。
    壁の存在意義自体を意味なくする破壊行為。
    おそらく「乗り越える」よりも労力が必要。大抵は、他の人と衝突したり、新たに問題を発生させたりと、別の障害を発生させたりする。
     しかし、個人的にはこの選択肢が一番好き。「立ちはだかる物・者はすべて壊せ。」と中二病な思考回路。
  • 穴を掘れ。抜け道を探せ。
     こう言うのが得意な人って周りに一人はいてるのではないだろうか?
     うまい具合に穴を掘ると言うか、他人の力(能力、権力など)を利用してすり抜けていくタイプ。
     気がついたら一人だけ壁の向こう側にいたりして・・・。「ズルい」もとい「賢い人」。
  • 待つ。あるいは、耐え忍ぶ。
     これのも一つの選択肢だよなぁ。(遠い目)
     にっちもさっちも行かないなら、割り切って見るのも良いかも。

[結論]方法・選択肢なんていくらでもあるんだから、都度都度で重要度、壁の厚さ高さに応じて臨機応変。
<20181125:「待つ。あるいは、耐え忍ぶ。」を追記>

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